先日、蓼科別荘にきている由紀ちゃんとデート&コロナワクチンのセミナーについての打ち合わせをしてきました。ホメオパスで分子栄養学などを学び人の身体のこと医療的情報も常にアップデートしている由紀ちゃんは信頼する存在です。論文を取り寄せたり様々な観点から得た学びを人に届くようにわかりやすくお伝えできる才能も尊敬しています。
由紀ちゃんの記事…コロナとワクチンのセミナー打ち合わせIN蓼科
昨年からコロナという新しい感染症によって、世界中が色々な情報に溢れています。
私は、臨床ではないけれど、今も看護師としての顔も持ちながら働いているし友人達にも医療者もたくさんいるので、いろんなことを考えさせられています。
そして自然療法を色々使いながら生活しているし、それをお伝えする場も持っています。
そして震災後から、ママと子どものお話し会をしてきて、放射能のことに関しても、政府であっても正しいことばかりではないことも知っているし、いろんな角度から見てみたり、自分で調べて、自分で選択することの大切さを感じてきました。
今も、いろんな視点を持ち、自分自身も揺れながら、時には悩みすぎたりしながら、
自分にとってのこたえ、、、を出していっています。
それが、周りとも家族とも違うこともあります。
コロナが流行している。となってから、
新しい決まりがいっぱいできて、緊急事態宣言やマスク着用やソーシャルディスタンス、ステイホーム・・・と
病のところから、生活や仕事にまで、政治的なものまでが入り込んできています。報道の煽りも感じていますし、
ひとりひとりの行動に関しても、かなり同調圧力が強い感覚も感じていて、
なんだか、病予防なのか、人の目予防なのか、わからない状態になっていたり、
人への猜疑心やジャッジメントが激しくて悲しくなることも・・。
恐れがすごいのは、コロナやワクチンのことを理解できていないからなんじゃないか?と思いました。
霧の中でさまよい、出口がなく、モヤモヤのなか歩くより、
光を見つけておく・・・・。理解しておくことがそれにつながるのではないかと思うんです。
私自身も冷静に自分で判断したいと動画をみたりしてみても、
受けないと危険、受けると危険と煽っていたり、陰謀論すぎたり、
ちょっと極端すぎる(笑)
だけど疑問はあふれるばかり・・・
実際にほんとうのところはどうなんだろう???
コロナという病気についてもう少し知っておきたい。
1年足らずでできたワクチンは安全なものなのか?
受けたとしたらどうしたらいいんだろう?
受けないとしたらどうすればよいのだろう?
予防法ってなんだろう?
家族のことで悩んでいる方もいっぱい・・
仕事場での立場で悩んでいる方もいっぱい・・・
怖がらせるものではない、敵対するものではない、
打った人、打たない人を責めたりしないでいられる
中立的なものをお話ししてほしい・・・
選ぶのは自分だと、生きるのは自分だと自覚して選択していけるといいなと思いながら、
セミナーのことについて由紀ちゃんと相談しています。
そしていよいよ22日に募集です。
(視聴期限は2021年7月15日までです。)
諏訪大社にとっても久しぶりに二人でお参りしました。
ダイアモンド御柱が撮れました。
どうか皆さんに希望の光が灯りますように!!!
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