赤ちゃん子どもの施術が続いています。
赤ちゃんの悩みや、3月から始まった子どもへのワクチン接種に不安になる方もたくさんいます。
まだ薬は試されている治験中。
長期的な副作用を含み安全性はわからにので、慎重になって当然です。
報道や医療者たちに勧められても、周りが打つからとかでなく、断っても大丈夫です。
封書が届いたら打たなきゃでなく、サインして打つ前に薬のこと調べて夫婦で話し合ってくださいね。
副作用は大丈夫だと権威ある方々が言っても、会社が打てと言っても、何かあっても責任はとってくれませんから。
あくまでも任意。強制ではないことを忘れないでいてね。大人もこどもも。
難しいことはわからないからと思考停止せずに自分たちで選んでいけたらいいですね。
自分のカラダのこと、人生のことです。
おすすめ本は本間真一郎医師の本、読みやすくて事実のデータとともに書いてあります。
赤ちゃんは誰にも教わらなくても、顎を引いて頭を重ねて産道を潜り抜けて生まれてくるように、
本当はおっぱいの吸い方も何もかも知っています。
待てば産まれてくれるし、吸いついてくる。熱を出しきり経過する力も持っています。
良かれと思って親や医療者や薬がかいにゅうしていくことで失われてしまうかもしれない本能。能力。
医療や薬に自分のカラダを委ねすぎないで、自分の細胞や免疫機能など備わる力を発揮させていきましょう。
お腹の中で育ったのは病院や医師の力ではなく、お薬でもなく、間違いなくママと赤ちゃんの持つ力。
本当はすごいの!私たちみんな。
施術で向き癖、反り返り、緊張強い、吸いつき浅い・・なども赤ちゃんの身体の苦痛や感情を伝わってきて、身体をくねらせて自分で治っていく姿、終わると
想い出したように力強く吸えて、緩み、眠る姿や微笑んでくれる姿にホッとしながらも、
まだまだ赤ちゃんを抱えて悩んでいるママたちがいっぱいいるのではないかと思っています。
みんなが備わる力を発揮できたらいいなと思います。
ママに手伝ってもらい、ママの指を吸わせながらクラニオすることもあります。するとすごい力で上手に吸えるようになりびっくりします。ビフォーは浅くて乳首が痛くなるケース、アフターはしっかりと奥深くまでくわえられています。
看護師時代はこの症状は仕方がないことだとあきらめていました。でも今はこうして軽いタッチをしていくことで赤ちゃんが自分で治す力を発揮していきます。
悩みを抱えていらっしゃる方は一度いらしてみてくださいね。しっかり説明してから触れさせていただきます。
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